シーツブランコ^ – ^♪

 からだを揺らすことで、脳に感覚情報が送られます。
 シーツブランコでは、バランスや筋肉の張りを高めて姿勢を一定に調整するのに必要な前庭感覚(揺れや回転、 スピード、平衡感覚)を働かせることができます。


 「いくよ~」の合図で始めた り、「3.2.1.0どすーん」で終わったり、歌を歌っている間 揺らす、アイコンタクトやお子さんからのもう一回のサインで開始したりなど、始まりや終わりを意識させることで、期待したり予測したりできるようになります。期待や予測ができるようになると、自分で構えを取ろうとしたり、揺らしている相手を意識 したりする姿がみられます。

 お子さんからの発声やことば、ジェスチャー、大人の手を引く、シーツを持ってくる、または片付ける、逃げるなどの様々な表現を大事にして、「もう一回。」や「おしまい。」「いや。」など、思いを相手に伝える機会を与えます。

 もう一回を10回も言ったので、も~手が筋肉痛(笑)

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