療育の質を高める取り組みの一環として、12月に入って社員研修を行ってまいりました。今回の研修テーマは、関係フレーム理論とこの理論に基づいて開発されたソフトが臨床場面での応用方法についてでした。このソフトを現場で使うことは、子ども達の言語力や知的能力(或いは、IQ)、を高めることが可能です。そして、ソフトをタブレットやパソコンなど電子機器に導入して使うことは、ある意味で最近学校で重視されているICT教育に繋がっています。そのため、支援効果や子どもたちの学校適応能力の向上がとても期待できると嬉しく感じております。