ペアレントトレーニング

障害児の療育における不可欠な一環として、保護者の介入は極めて重要な部分であると思われます。今回、保護者のために、ペアレント・トレーニングを行いました。
発達段階で色々な悩みを抱える子どもだけではなく、保護者も適切な指導を受けられるのは、療育施設で学んだことを家庭場面にも般化できる一貫の切れ目がない支援と認められます。
今回、鳥取大学から、家庭場面における問題行動や悩みの対処に関する連携を取り組みました。鳥取大学の井上雅彦先生と井上菜穂先生はツボミ園を利用している子どもの保護者たちに家庭場面に起きる問題行動に対する対処法を講義し、さらに、よい行動が出来た直後の褒める方や、問題行動に対し、行動が起きるきっかけ、行動そのもの、行動の目的を三つのステップから着目し、ABC分析法を保護者に身に着けることを目的とし、ペアレント・トレーニングを行いました。3か月の講義を経て、問題行動に対する認識と理解ができるうえ、それに基づく分析方法にも深く理解できるようになりました。
実践場面には、子どもへの対処はまだうまく活用されていない状況ももちろんありますが、これから、ツボミ園では、保護者に適切な支援を行うように、よりよいペアレント・とレーニングを展開しつづけると頑張ります。

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